ステーキ!皆さん大好きですよね!
ステーキが無性に食べたくなる時ってありませんか?
また、デートなどで彼女さんからステーキの種類など「どこの部位だろ~?」って聞かれてすぐに
ズバッと答えられたらカッコいいですよね!
そこで今回、ステーキの種類・部位の名前などザクッとまとめました!
・サーロインステーキ
ステーキ屋さんでよく聞くステーキですね。これは腰の上部分の肉です!
サーロインステーキと聞くと誰もが1度は聞いたことのある名前だと思います!
・テンダーロインステーキ
サーロインより下の部分の肉で、脂肪分が少なくて軟らかい赤身の肉になります。フィレやヒレ(あるいはヘレ)と呼ばれるのもこの部分の肉です。
・トップ・サーロインステーキ
日本ではあまりこの名前を冠したステーキにはお目に掛かれませんが、テンダーロインよりもさらに下の部分の赤身の肉です。日本では「ランプ」(あるいはモモ)という名前が一般的です。
・ショートロインステーキ
こちらも日本ではあまりメジャーな名称ではありません。上記よりも前の部位(ほぼおなかの部分)の肉です。
・NYストリップステーキ
アメリカのステーキハウスに行くと「NYストリップステーキ」というメニューにお目に掛かることがあります。これは(多くの場合)ショートロインの部位のステーキです。サーロインより脂身が多めで、その分ジューシーですがちょっと硬めになります。
・Tボーンステーキ
「Tボーンステーキ」は、肉の真ん中にT字形の骨があることが特徴ですが、これはショートロインを骨ごとカットしたステーキです。サーロインとテンダーロインの二つの味が楽しめるぜいたくなステーキです。
・Lボーンステーキ
「Tボーンステーキ」よりテンダーロイン(ヒレ)の部分が少なくなります。そのため(肉が接している部分が)T型というよりL型に見えるため、この名前があります。
・リブステーキ
「リブ」(肋骨)の名のとおり、あばらの部位の肉です。普通「リブステーキ」といえば、肩ロースとサーロインの間の部分、「リブロース」の肉を焼いたものです。
・ プライムリブステーキ
(多くは)骨付きのリブ部分の肉をじっくり焼き上げた、ローストビーフのような味わいの一皿。大変に軟らかく、ジューシーですがコスパ高。
・リブアイステーキ
あばら肉の中心部分を指し、脂が多めでさっぱりしていながらうま味の濃いステーキです!
「デルモニコ」という呼び方がされることもあります。
・シャリアピン・ステーキ
日本で作られた国産ステーキのレシピで、訪日したオペラ歌手、フョードル・シャリアピンさんのために考案されたものだそうです。歯痛に悩まされていたシャリアピンさんが食べられるようにと、牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込んで軟らかくしてから焼くのです。
これは帝国ホテルの料理長だった筒井福夫さんが編み出したものだそうです。
・アンガスステーキ
ファミレスに必ずと言ってあるのがこのアンガスステーキです!
アンガス牛とはアメリカ産でトウモロコシなどの穀物を食べて育つ品種。赤身が良質で、アメリカ牛の中でも人気が高いのがアンガス牛です。
脂っこくない肉質と、肉のうまみをしっかり感じられる濃厚な味わいが人気です!
噛めば噛むほど味が出てきます!
またコスパも良くステーキを手軽に食べれるのがこのアンガスステーキ!
まだまだ他にも種類など沢山あると思いますが、私の知っている限り調べて書きました!
実際、私なんかは、ステーキ屋さんに行っても、サーロインかリブロースかアンガスステーキを食べることが多いですけどね(;’∀’)
ステーキの知識が少しでも詳しくなれば、今まで以上に美味しくステーキを堪能できると思います!
以上でステーキ講座終了となります!!( ´∀` )
ワイン飲みながらステーキを食べたいな∼!
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